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2017-09-25

「Mittal Tea Room」の内装設計

2016年2月のある日、東京・高円寺にある「瀬野和広+設計アトリエ」の事務所を訪ねました。拘りの木造建築で著名な瀬野和広氏にインド紅茶専科「Mittal Tea Room」の店舗内装設計依頼のためです。18世紀のロンドンにおけるティーサロン風内装、そして定期的に「バロック音楽サロンコンサート」開催を実現できる10坪の空間に対する内装設計を託しました。2週間後、氏は神奈川県相模原市にある「相武台グリーンパーク商店街」内の店舗を実地調査。そのデータとオーナー自身が作成した基本レイアウトをベースに、店舗設計は始まります。

約3週間で設計は完了。ダーク・ブラウンを基調とした古風でコンパクトな設計です。天竜杉、ナラ、タモの無垢材、天然大理石等、使用材料にも拘りました。工事を実施したのは地元にある工務店、アース(株)。音響効果を配慮した吸音の天井や天竜杉を組み込んだ曲線の反響壁面、そして17mm厚さのナラ無垢材の床が仕上がりました。拘りのTea Roomは2016年8月6日に完成。インド紅茶専科「Mittal Tea Room」は無二の財産となりました。

ミッタルティールーム店内
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