2017-11-10
第2回「加久間朋子・チェンバロ音楽の調べ」‐イタリアのチェンバロ音楽(2)‐
日時 :2017年12月3日(日)15:00 開演
会場 :インド紅茶専科「Mittal Tea Room」
演奏 :加久間朋子(チェンバロ)
定員 :20名
※チケット¥3000 紅茶・ケーキ付き【チケット完売いたしました】
演奏曲目
(1)B.ストラーツェ作曲「チャッコーナ」
(2)A.ドーソン作曲「チェンバロ、オルガンの為のヴィヴァルディの協奏曲OP4-6」
(3)J.S.バッハ作曲「トッカータ ト長調 BWV916」、他。
加久間朋子プロフィール
かくまともこ。洗足学園大学音楽学部卒。ピアノを吉野弘子、大塚成子に師事。古楽研究会「Origo et Practica」にてチェンバロのソロ奏法と数字付き低音による伴奏法を故鍋島元子に師事。ミラノでE.ファデーニ女史のマスタークラス終了。アクアベンデン(イタリア)、ハンブルグ(ドイツ)でソロ公演。アンサンブル「音楽三昧」として2002年アメリカ公演。2007年サライ大賞CD・DVD部門受賞。チェンバロ・デュオ《レ・キャトルマン》より『バッハ家の二重奏曲集』CDリリース。故鍋島元子の遺志を引き継ぎ2017年6月に閉会した古楽研究会「Origo et Practica」の代表を18年間務める。日本チェンバロ協会会員。
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